伊勢涼香さんが指針とするアイドルがいて欲しい。
伊勢涼香さんが指針とするアイドルがいて欲しい。
アイカツフレンズ!第21話 広がるハーモニーに登場した三重のアイドル、伊勢涼香さん。
フレンズを作れないで歯噛みをした彼女が指針とするアイドルがどこかにいて欲しい。
フレンズを作らずとも第一線で輝きを放っているような、そんなアイドルがいて欲しい。
そうして、その人が伊勢鈴香さんの指針となる人であってほしい。
私は天邪鬼なので、今回のような話を観ると、あまりフレンズフレンズばかりで、息苦しくはないか知らんと思うのである。
アイカツフレンズ!は好きだし、フレンズの魅力を否定するつもりもないことは念のために書いておく。
そもそも作品の根本をひっくり返すこの考え自体が、お門違いという所もある。
それでも、一応天の邪鬼の妄想として。
"お姉さん"がいなくなった喪失感が想像以上に大きい。
ペンギン・ハイウェイの、"お姉さん"がいなくなった喪失感が想像以上に大きい。
アオヤマくんの気持ち。
・ペンギン・ハイウェイ
・生と死
・天使たちのシーン
・君や僕を繋いでる 緩やかな止まらない法則
・エウレカ
シャキーン!、「かぶせてきましたね」のコーナーの戸次さんが、相変わらず楽しそうすぎる。
ペンギン・ハイウェイを観た。
ペンギン・ハイウェイを観た。
冒頭のアオヤマくんの語りで、原作を読んだ時の気持ちが一気に蘇ってきた。
子どもの癖に賢すぎて、論理的すぎて、研究熱心すぎて、小憎らしいアオヤマくんがやっぱり好きだ。
SFの世界がもたらす不思議さと快感、それに少年少女が抱える特有の真っ直ぐさや青くささ、そして一抹の切なさが、終盤に向かうにつれて一気になだれ込んできた。
この感覚は、やっぱり原作小説を読んだ時にも感じたもので、今回はそれに映像と音楽が混ざり合って、しばらく余韻が抜けなかった。
特に映像は、自分の想像通りというか、小説を読んでイメージしていた世界が、違和感なくすっと入り込んできた。
鑑賞後に、眠気と余韻がごちゃごちゃになった頭のなかで思い浮かんだのが、レイ・ブラッドベリの「『ウ』は宇宙船の『ウ』」だった。
これもやっぱり、いわゆるジュブナイル小説でありSFでもある作品で、こういう作品がもたらしてくれる感覚が大好きなのだなと実感した。